朝日連峰の沢にこだわり続けた宗像兵一と地域研究の場として取り組んできた逍遙溪稜会の20年に及ぶ記録集。逍遥渓稜会25周年記念誌
赤川水系の沢42本、最上川水系の沢31本、荒川水系の沢14本、三面川水系の沢19本を遡・下降した記録を逍遙溪稜会の年報「溪」、月報「逍遙」などから抜粋。
【赤川水系】
八久和川横沢、カクネ沢、長沢、芝倉沢、小国沢、茶畑沢、戸立沢、平七沢、出谷川オツボ沢、西俣沢、中俣沢、湯井俣川本支流、梵字川小沢、大鳥川西ノ俣沢、桝形川
【最上川水系】
大越川シノマタ沢、小檜原川、大檜原川本支流、大井沢川、見附川見附荒沢、コバラメキ沢、オバラメキ沢、高松沢、トウヌシ沢、入りトウヌシ沢、根子川入りソウカ沢、横松沢、柴倉沢、赤倉沢、古寺川、朝日川ガンガラ沢、岩魚止沢、上ノ大沢、野川越口沢、野川ガッコ沢、布谷沢
【荒川水系】
荒川中俣沢、東俣沢、角楢沢、金目川、明沢川、女川
【三面川水系】
三面川以東沢、横山沢、化穴沢、竹ノ沢金堀沢、竹ノ沢中ノ俣沢、相模沢、岩井俣沢中俣沢、畑沢、末沢川、泥又川、猿田川、小揚川
など106本。
B5版、367頁、 限定400部、頒価3000円(送料別)
2006年9月発行
完売しました。