白水沢右俣から大白森沢へ

10/25 赤茶けた沢床の大白森沢

 講習会で阿武隈川源流の白水沢右俣の大白森沢へ行く。この沢は何十年か前に一度下降したことのある沢だが、ほとんど記憶がない。ネットの記録では登れない滝があり、遡行には少し難しい沢と紹介されているので講習会組んでみる。

白水沢は毎年のように遡行する沢だが、水量も多く、滝場の続く非常にきれいな沢だ。

大白森沢は右俣との出合から赤茶けた沢床の平凡な沢筋が続く。

最初に現れる2段の滝の上段の滝は登れないので右岸のルンゼから高巻く。

ルンゼは急でボロボロ。ルンゼ左岸の立ち木のある枝尾根に取り付くまでは注意が必要だ。

枝尾根から沢床に下りるには懸垂が無難だ。今回は、前方に大滝が見えたのでそのまま尾根を上がり大きく高巻く。帰宅後、ネットの記録を見ると大滝は登れるとのことだった。

うまくルートをとれば、簡単に大滝上に下りることができる。下りたところは標高1215m付近の右岸枝沢との出合下だ。

下りたところからも赤茶けた沢床に小滝が懸かる。

標高1270m付近奥二又

甲子峠に上がる左沢も小滝が続く。

ヌルヌルの逆相のナメ滝が懸かる。

ナメ滝が終わるとナメとなり、水が涸れる。

左沢の最後の二又の右を上がり、わずかの笹の藪を漕ぐと甲子峠手前の林道に出る。

 

 

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